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大まかなストーリー…夏休みに骨董屋を営む京都の祖父の家へ遊びに来ていた望美と従兄の悟志は、
蔵の中で柄の部分だけの扇を見つけて、その途端に室町時代へとタイムスリップ。
白拍子のゆきや実は彼女と双子の姉弟(兄妹)である武士の元春と出会う。やがてある事件が起こる。望美と悟志は何の為に『呼ばれた』のか?
望美(苗字は不定)…高1か高2、明るく快活な性格。
小学校時代は剣道部だった。東京在住
悟志(苗字は不定)…大学1年、望美とは従兄同士。
冷静で落ち着いた性格でよく望美のフォローにまわる。
特技は小学校からずっと続けている剣道。
ゆき…元春の双子の姉(妹)、性格等はまだ未設定。
元春との関係や自分の出身に関しては承知している。
現代で望美たちが見つけた扇は白拍子である彼女のもの。
元春…性格、苗字、双子の姉(妹)の存在等を知っているかは未定。
※ストーリーに関すること…タイムスリップした望美と悟志の目前で京の都へ向かう途中のゆきが何者かに襲撃され(出生が原因?)、
悟志が剣術で助ける。望美と悟志は右も左も分からない場所でせめて路頭に迷わない様に、ボディーガードという名目で半ば強引にゆきに同行する。
※望美はゆきが転生した姿?
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